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Q&A集

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最後に、これまでの「おさらい」として、膀胱炎に関するよくある疑問をQ&A方式でご紹介していきたいと思います。

今までお伝えしきれなかった部分のフォローになれば、幸いです。

Q「膀胱炎にかかったかも?という時、まずは何科を受診すれば良いのでしょうか?」A「泌尿器系の専門家ということで、やはり泌尿器科を受診することが望ましいですが、内科で検査及び治療を受けることも可能です。

ただし、重度の慢性膀胱炎の場合には、泌尿器科での治療が必須になります。

なお、妊婦さんの場合には、通院している婦人科に相談することをおすすめします」Q「冷え性の人は膀胱炎にかかりやすいと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?」A「はい。

冷え性は、膀胱炎にかかる大きな要因の1つであると言われています。

冷え性によって体が冷えていると体温が低くなり、当然血液の流れも悪くなります。

すると、細胞や各器官の働きも悪くなってくるのです。

特に下半身が冷えている場合には、膀胱や尿道といった排尿に関係する臓器や筋肉の働きが鈍くなり、排尿回数が減った結果、膀胱炎にかかるケースが出てきます。

しかも、体温低下に伴って温度が低く保たれた膀胱内膜は、細菌が繁殖するのに適した環境でもあります。

体を温める食事や半身浴、適度な運動などを取り入れ、冷え性の対策を万全にうっておきましょう」Q「膀胱炎になりやすい年齢って、あるんですか?」A「膀胱炎になりやすい年齢というのは残念ながらありませんが、どの年代がどういった膀胱炎にかかりやすいかと分析することは可能です。

たとえば、10代後半~20代にかけての年代は、主に性交渉が原因で細菌に感染し、膀胱炎にかかるケースが多くなっています。

性交渉の前後にはシャワーを浴びたり手を洗ったりするなど、お互いを思いやる気持ちを忘れないようにしましょう。

また、20代~30代の女性は妊娠・出産を経験する年代でもあるため、全般的に膀胱炎にかかる割合が高いようです。

水分を充分にとり、こまめにトイレへ行く習慣を身につけ、乗り切りましょう。

50代以降の高齢になると、今度は抵抗力の低下によって感染症にかかるリスクが高くなるため、膀胱炎にかかる割合もそれに並行して高くなります。

体を常に清潔に保ち、オムツなどを使用している場合には介護者が気をつけてこまめに交換するといった対策が必要といえるでしょう。

膀胱炎とその対策では、膀胱炎とその対策について解説しています。ぜひガイドとしてお役立て下さい。

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